障害年金(個人)と法人、両者の社会保険労務士であること
あけましておめでとうございます。一丸です。
昨年も、様々なお客様に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。
今年もまた、多くのお客様と共に考え、共に涙を流したいと思います。
障害年金のお客様は1件1件が感慨深く、私にとっては思い入れの強いお仕事です。
それぞれの人生を克服してこられたお姿やご家族の献身的なご支援は、とても感動します。
最後にお別れするときは、名残惜しいものです。
障害年金の社労士は、障害年金ご専門の先生方が多いのですが、
私は、障害年金と法人労務を、まさに50/50で行っています。
もともとは、数百人規模~中小零細企業まで、
何十社もの給与計算、社会保険・労働保険手続き、労務相談を行う法人社労士でした。
ところが、会社の社長様や従業員様がご病気になり、
障害年金のお手伝いをさせていただく機会が増えたのです。
障害年金制度は、本当に知られていません。
日本の制度は申請主義であることが多いです。
自分から気付かなければ、病院ですらもご案内してくれることが少ないです。
だから、社会的意義のつもりで、
また、お給料が下がってしまっても障害年金で少しでも穴埋めして療養もしていただきたい、
そんな思いで一般個人のお客様へも公開いたしました。
法人労務もできる私の強みは、
傷病手当金等の社会保険手続き、失業給付、労災、休職、解雇、雇用契約とは、
といった内容にも明るいことです。
この大手社労士事務所で培ってきた経験と障害年金が上手く絡み合って、
個人のお客様にも法人のお客様にも+αのご提供が喜ばれることを願ってやみません。
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