乳癌 40代女性 障害基礎年金1級
受任時に既に末期の方で、緩和治療病棟にて介護を受けていました。
化学療法、外科手術、放射線治療を施行するも病状は進行し、骨転移が発覚。その後脳転移、髄膜播種、肝転移、肺転移も発覚。複視、嘔吐、頭痛、めまい、食欲不振、全身の著しい衰弱。歩行は困難で車いす。経口摂取困難。
結果として障害基礎年金1級に認定されました。末期状態のため早急に対応。受任から1か月以内に裁定請求し、請求から約1か月半で支給決定されました。癌の方は、とにかく迅速な対応を心がけています。