胃癌、多発脊椎転移 50代男性 障害厚生年金2級

ある日突然、運転ができない程お腹が痛くなり、診てもらったところ、悪性の胃がんとわかりました。詳細に調べるため、転院してMRIを実施したところ、脊椎骨転移が発覚。化学療法が開始されました。

仕事は当初、少し体調が良くなれば行き、気分が悪くなれば休むを繰り返していました。髪の毛が無くなり、味覚障害は特に酷い状態でした。1年後、もはや仕事ができなくなって退職。1週間おきに3日間入院して抗がん剤治療および放射線治療を受けています。歩くことは特に辛く、普通の平らなところを歩いても、足の裏が砂利の上を歩いているような痛さ。肩も腰も痛く、特に左肩を下にして寝ることは困難。首が回らないため、横を向くときもゆっくり動かすか、体ごと動かさなければならない。手の痺れ、爪が割れる、鼻血が止まらない、寒気等の症状があります。

結果として、障害厚生年金2級が認定されました。

お問い合わせ・無料相談

お電話お問い合わせ:070-6426-9465(平日:8:00~20:00)