乳癌 50代女性 障害基礎年金2級
受任時は既に乳がん術後多発肺、骨、リンパ節転移、癌性胸膜炎を患っており、在宅酸素療法中の方でした。
全身倦怠感、動悸、息切れ、嘔吐、頭痛、めまい、食欲不振、発熱、手指の痺れ及び感覚鈍麻。歩行は困難で車いす。これらを診断書に十分に落とし込んでいただくよう医師に依頼しました。
結果として障害基礎年金2級に認定されました。癌の方は、とにかく迅速な対応を心がけていますので、受任から1か月で請求に至りました。また、この方は大変明るい女性で、かつ、ご主人の献身的な介護も伝わり、私にとっては心に残るお客様でした。