左大腿骨骨折による人工関節 50代男性 障害厚生年金3級
自転車に乗っていたところ、バランスを崩して壁にぶつかり、左太腿を強打しながら転倒。立ち上がって痛みに耐えながら何とか家へ到着し、2日間は通常通りに仕事をしました。ところが近所の接骨院に行きましたが痛みがとれません。整形外科を受診し、レントゲンを撮ったら、骨折していることが判明しました。大学病院を紹介され、人工関節挿入手術施工。
現在でも、朝起きたときは硬直しています。左脚は完全に曲がらず、長時間座っていられません。まして、あぐらは困難です。ときどき電気が走るような痺れがあります。左脚をかばうために右脚に負担がかかり、右脚も筋肉痛になる等、日常生活に支障が出ています。
結果として、障害厚生年金3級に認定されました。最初に行った接骨院は、医師ではないので初診になりません。整形外科が初診になります。